2026/5/25(月)〜2026/06/07(日) 再来年には170cm・友だちとラーメンチャーハン餃子・「ママがつまらなそうだから来たよん🎶」

2026/5/25(月)

八百屋に行ったら、小ぶりな青梅が安く売っていた。おっ、そういえば梅仕事の季節ですねっ……と思って手に取ったものの、そういえば我が家の野菜室には昨年作った梅酒と梅ジュースがまだまだたくさんあることを思い出してそっと戻す。

長年憧れ続けた梅仕事に、去年初めて手を出した。こまごまとした作業が多い梅仕事自体はやっていてとても楽しかったし、瓶に入れたときは1つ1つの個体だった梅と氷砂糖とリカーが時間をかけて混ざり合っていく様を見ているときには心が落ち着いた。なにより「私は梅仕事をしているんだ!丁寧な生活をしているでしょう!」と思えて自己肯定感も上がって最高だったん……だけど、ものができあがってから気づいた。私って、甘い飲み物があまり好きじゃない。

そういうわけで前述した通り、我が家の野菜室には去年仕込んだ梅酒がほぼそのまま、梅ジュースも半分くらい(真夏にかき氷にかけて少しずつ消費したものの、まだまだ500mlくらいある)残っている。どちらもここ3か月くらい触れてすらいない。ていうか存在も忘れていたわ。

以前、同じように「作ってみたい」という気持ちのみで手を出した自家製ジンジャーエールも同じような結末を迎えた。だから私はもうこういう大量の砂糖を使う系の飲み物を仕込まない方がいいんだろうなと思う。でも今めちゃくちゃ赤しそジュースを作ってみたいんだよな。

2026/5/26(火)

朝から健康診断へ。身長も去年から0.2cm伸びていた。毎年同じくらい伸びているので、この調子で行くと再来年には170cmになれる。もういいってという気持ちと、いけるところまでいきたいという気持ち、どっちも持っている。

採血と婦人科検診で緊張しすぎて、ヘロヘロになりながら帰宅。

それにしてもバリウムって、もうちょい飲みやすくなったりしないんでしょうか。あと少しくらいおいしくなってもいいと思うな。せめてあとわずかでも冷たい状態で出してもらえたら、だいぶ飲みやすくなると思う。常温だとさ、あんなんただの石膏じゃないですか。でもきっと、お金のある人は追加料金を払って胃カメラを使ってしまうから、バリウムを飲みやすくするプロジェクトには研究資金が投入されないんだろうな〜(思いついたままにめちゃくちゃいい加減なことを書いています。すみません)。なので私に残された道は「胃カメラを選択しなかったから◯円浮いた!ということはつまり、これは◯円の仕事なんだ!!10分で◯円の仕事!!私は今まさに儲けているんだ!!」と思って自分を奮い立たせながら常温のバリウムをゴクゴク飲むことのみ。OK。来年もゴク飲みして◯円儲けるぞ!!

2026/05/29(金)

ヲタクの誇張表現を見るたびに、こんなんハリウッドザコ師匠じゃんと思う。

2026/05/30(土)

今日知ったことは、マッチングアプリのpairsに三宅香帆コミュニティがあるということ。

2026/06/3(水)

娘が保育園から帰宅してから寝るまでのたった2時間ちょっとの間に「歌うのは後にして先にこれをやっちゃおう」と「もう夜だから声を小さくして」を20回ずつくらい言った。

2026/06/06(土)

昼は近所に住む友だちと駅で待ち合わせをして、中華料理屋へ。ラーメンチャーハン餃子のセットをモリモリ食べる。その後、カフェへ移動。引っ越しを考えているという友だちを必死で引き止める。「遠くに住んじゃったら私と気軽に遊べなくなっちゃうよ?」という誘い文句にしては弱すぎる言葉を吐いたのだが、友だちは「うーん、そうなんだよね」と結構真剣に受け止めてくれて嬉しかった。

友だちと別れて一度家に帰り、今度は家族でお祭りに行く。会場に着くと驚くほど人が多い。見渡す限り人・人・人。娘とはぐれないようにしっかりと手を繋ぐ。

娘はかき氷ときゅうりの一本漬けとチョコバナナ、夫はフランクフルトを食べていたが、私はお腹がパンパンで食べられず。

人混みでも好き勝手に歌い踊る娘をたしなめながら会場をぐるっとまわって帰った。

家に帰って今日の歩数を見たら、13,000歩も歩いていた。風呂の湯船の中でふくらはぎを揉んで、早めに寝る。

2026/06/07(日)

起き抜けから体が重たかった。不安感も焦燥感も強く、体の疲れが精神にまで影響を及ぼしている感じがする。こうなったらもう休むしかないので、午前中夫に娘を見てもらってひたすらに寝た。

起きたら昼。ちょうど娘たちが帰ってきたので、一緒に昼食を摂る。娘は夫に爬虫類図鑑を買ってもらったらしく、ご飯を食べた後はそれを夢中で眺めている。

午前中に娘を見てもらったので、午後は私が見ますよ、と言って夫に出かけてもらう。いつのまにか娘は図鑑に載っているカエルの写真を模写する作業に入っている。ぼーっとその様子を見ていたら「あのさ、私は一人で集中したいんだけど」と怒られたので、寝室でまた横になる。

目が覚めたら15時。いつのまにか寝てしまったようだ。リビングに戻ると、娘は模写したイラストをハサミで切ってガチャガチャのボールなどに貼り付けている。私を見つけた娘は「あっ、ママ。やっと起きたの?」と呆れたようす。ごめんごめんと謝ると、まあいいけどおやつはどうする?と聞いてくる。なんというか、私よりしっかりしている気がする。

家にちょうど良い食べ物がなかったので近所のスーパーへ行く。今日は私も娘もそれぞれの自転車に乗って移動してみた。私は「娘が危ない動きをしたら即座に止めなくては!」思って気を張って運転していたのだが、娘は歌を歌いながら優雅にペダルを踏んでいて楽しそうだった。道ゆく人に「がんばってるわね〜」と声もかけられていてうれしそうだった。

おやつを食べた後は娘がまたもや工作に戻ったので私は本を読んでいたのだが、途中で娘が「ママがつまらなそうだから来たよん🎶」と言いながら私の方にやってきて人形劇を始めたので本を閉じる。

人形劇の第一部が終わったので再び本を開いたが、脳がなかなか読書モードに切り替わらず、内容が頭に入っていかない。あれ、あれ、と焦り、何度も同じ行を目で追っているうちに再び娘がやってきて、劇の第二部が始まった。人形たちの動きをぼうっとを見ているうちに夫が帰ってきてきたので、みんなで夕飯を食べた。
 

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その他、娘が6歳になったり、サンリオピューロランドに行ったり、のぞいてみるく?展に行ったり……とさまざまなことがあったのですが、そのことはまた今度書きます。イエーイ。

2026/5/8(金)〜2026/05/12(火) かき消される季節・開幕・黄色いジャイアントコーンは愛

2026/5/8(金)

娘の風邪が我が家に蔓延中。私も夫も咳き込んでいる。特に夫は喉に大ダメージを負っており、声が全く出ていない。大丈夫か。

今日はあまりに暑くて、耐えきれなくて今年初めてクーラーを入れたら、その風音で夫の声が聞こえなくなる場面があって面白かった。

2026/5/9(土)

午前中は娘と一緒にホームセンターへ行き、ベランダ菜園用の苗を購入。ミニトマト・ピーマン・紫蘇を買った。今年もアブラムシとの戦いが始まる。

午後は夫に娘を見てもらって、ずっと眠っていた。

2026/05/12(火)

ジャイアントコーンが食べたいって言っただけなのに、ちゃんと私が一番好きな黄色いやつを買ってきてくれるのは愛だよなと思う。

2026/5/1(金)〜2026/5/6(祝・水) ものすごい寝る・疑似ペンライトを振る娘・移り気

2026/5/1(金)

娘が保育園から工作で作った鯉のぼりを持って帰ってきた。正直、嬉しさよりも「また鯉のぼりが増えてしまった」という気持ちのほうが大きかった。

この時期、子ども向けの工作といえば鯉のぼりだ。

保育園へお迎えに行けば紙皿で出来た鯉のぼり、療育に行けば折り紙で出来た鯉のぼり、ファミリー向けイベントのワークショップに参加すれば布製のものに色を塗った鯉のぼり、を、持って帰ってくる。おかげで我が家には現在3体の鯉のぼりがいる。

どれも可愛い自慢の鯉のぼりだけれど、微笑ましさとともに悩みも一緒に連れてくる。それは彼らを飾ることができる余白がもうないということだ。つつましい広さの我が家には、彼ら全員がのびのびと泳げるようなスペースがない。家賃も払わない鯉のぼりに割ける場所はもうどこにも見当たらないのだ。

そうは言っても、娘に「これ!どこかにつけて!」なんて言われたら、断ることはできない。家の中を駆けずり回り、無理矢理にでもどこかに飾るしかないのである。というわけで今日もビニール袋とお花紙で作られた鯉のぼりを手に、家中を右往左往する。

私が難しい顔をして歩き回っている間に、娘はM!LKの吉田仁人さんが出演している『チコちゃんに叱られる』を見ながら「ママが好きな黄色の人*1出てるよ~♡なんかこの服、似合っててかっこいいね〜♡○○ちゃんM!LKの中で一番大好きになっちゃうかも~♡」と黄色い声を上げていた。そっか、と生返事をして同じ場所を行ったり来たりする。

何度も玄関⇔リビング⇔寝室を往復して、もうここでいいやと、(一昨年の冬のある日に部屋干しをしたときからそこにかけたままになっている)窓際につけてあるピンチハンガーに鯉のぼりをつるした。サーキュレーターの風に煽られて、ひらひらと力なく揺れるそれは、眼の前に現れた餌を条件反射的に口に入れてしまったばっかりに釣り上げられてしまった、瀕死の状態の間抜けな魚を思わせる。なんだか縁起が悪い気すらしてきたが、もうまあ、しょうがないか、うん……と思ってその場に立ち尽くしていたら、娘が「あっ!ママぁ♪飾ってくれてありがと~ん!」と言いながらこちらに寄ってきて、鯉のぼりの歌を自作ダンスとともに披露してくれた。娘が起こした風で鯉のぼりが先ほどとは違う方向に揺れた。

2026/5/2(土)

朝起きたら娘が咳き込んでいた。今日からゴールデンウィークだが、どこにも出かけずに家でゆっくり過ごす。

リビングに横たわりながら本を読んでいたら、娘が「折り紙でさぁ〜手裏剣が作りたいんだけど、作り方を調べてくれない?」とせがんできた。起き上がってiPadを取ってきて、一緒に折り方を検索する。何個かのサイトを渡り歩いて、娘でもわかりそうな説明を載せてくれているサイトを見つけると、すぐに娘は真剣な顔で折り紙を始める。私はその横顔を少しだけ眺めて、再び横になって本をめくる。

気がつくと眠っていた。痛む腰をさすりながら起きると、テーブルの上には娘が作った色とりどりの手裏剣が並べられていた。聞くと娘は季節をテーマに色選びをしたらしい。すごいじゃん!と言ったら、得意げな顔で「これは春、これは夏、これはハロウィン」と教えてくれた。季節にインスパイアされるとは、なんてアーティスティックな5歳児なんだ。

夜、娘が眠った後に、テーブルの上にある手裏剣をしげしげと眺めてみる。さっき見た時は可愛らしい色合わせがまず最初に目に入ったのだけれど、よく見たら折り紙作品としてのクオリティがものすごく高い。辺と辺がズレなく合わせてあるし、なによりものすごくしっかりと力を込めて折れられている。角だってピンと尖っているので、武器としての実用性も、ちゃんとありそうだ。ちょっと試しに投げてみようかなと思ったけれど、構えのポーズを取ったところで冷静になってやめた。

2026/5/3(祝・日)

明け方、娘の「お水飲みたい……」という声で起きる。その声が弱々しかったので腕を触ってみると熱い。とりあえず冷たい水を飲ませ、咳込む娘の体をさすってやりながら再び眠る。

再び目が覚めたのは8時前。先に起きていた娘と一緒にリビングに向かいながら繋いだ娘の手は依然として熱い。今日も家で過ごすのか、何をしようかな、なんて思いながら、とりえあえずトーストを焼く。

今日も出かけられないと知った娘はぶーぶー不満を言っていた。明らかに元気そうなのに、熱だけ高い。反対に私は、平熱なのに娘をたしなめるエネルギーがない。夜中に起こされたせいだろうか。猛烈に眠い。体が重いし、まぶたが熱い。とにかく眠い。

あまりにぼーっとしている私を心配したのだろう、夫が「娘は見ておくから、寝てきな」と言ってくれる。お言葉に甘えてすぐに寝室へ逆戻りする。ほんの少しだけ寝よう、1時間だけ寝たらすぐに起きよう、なんて思いながら目をつぶる。

「おやつ食べる?」という夫の声で起きる。窓から入ってくる風の温度が夕方のそれだったので、一気に嫌な予感がしてくる。まさかな、と思ってスマホを確認すると、なんと時刻は16時過ぎ。え?という声が出る。何が起こったか飲み込めないまま、困惑の表情を浮かべつつ(そしてよだれを拭きつつ)リビングへと向かうと、テーブルの上には私用のホットケーキが用意されていた。

「ママやっと起きたの?」という声が聞こえたので、そちらに目をやると、リビングに敷かれた布団にゴロゴロと寝転がっている娘がいた。一応声はかけたものの、私への感心はさほどないようで、視線はテレビに映ったEテレに注がれている。布団のそばに置かれたトランポリンクッションの上には、自由帳や色鉛筆、ぬいぐるみと、娘をどうにかして布団に転がしておくためのアイテムが並んでいる。そしてその横の椅子に座っているのは、明らかに疲れた顔でテレビを眺める夫。

うわ〜!っとなる。ごめん、ちょっと寝るつもりがこんな時間になっちゃった。本当にごめん、本当にごめん、と必死になって謝る。謝りながら夫が焼いてくれたホットケーキを食べる。たくさん寝たのでめちゃくちゃお腹が空いていたのだった。おいしい。おいしい。甘い。血糖値が上る感じがする。おいしい。と思いながら、再度夫に何度も謝る。本当に申し訳ない、せめて夕飯は作ろう、と思っていたはずなのに、私はなんと食べ終わってすぐにまた眠ってしまった。

はっとなって飛び起きた。窓の外が暗い。うわ〜〜!と思いながらリビングに向かうと、テーブルの上には、今度は夫がスーパーで買ってきてくれた梅きしめんがのっていた。平謝りする私。さきほどよりも疲れた顔をしている夫。そして私たちには関心を寄せず、真剣な顔で図鑑をながめている娘。

「いいよ、疲れてたんだと思うよ」と笑ってくれる夫に再度謝ってから、ご飯を食べる。つるつるした太い麺をすすりながら、なんていうか、夫ってよく私と離婚しないでいれるよなと思った。申し訳ない気持ちよりも何よりも、夫の度量の大きさが逆に心配になってしまった。


2026/5/4(祝・月)

昨日は夫に一日中娘を見てもらっていたので、今日は一人で出かけてきてほしいと言って夫を無理やり外出させる。

夫を見送ったあと、娘と一緒にテレビを眺めながら今日は何をしようか考える。娘の熱はすでに下がっているので、スーパーでパンでも買って近所の公園にでも行くか?と考えているうちに娘が工作を始めてしまった。落ち着いたら外に出ようと思っているうちに、娘の工作はどんどん大作になっていく。このままだと出かけられないのでは……と思って焦って「今からお出かけしない?」と娘を誘ってみたが、返事は「今忙しいからイヤだ」とのことだった。ということで結局今日も家に引きこもることが決定。

段ボールを切ったり貼ったりしている娘を横目に、私は昼飯を作ろうとキッチンに向かう。連日家で過ごしているので、せめて雰囲気だけでもいつもと違ったものにしたい。とはいえ買い出しにも行っていないので、目新しい食材が家にあるわけでもない。じゃあピクニックに行くときと同じような弁当を作って、リビングで食べるか……と思って、用意を始める。

卵焼きを焼いたり、ウインナーに切れ込みを入れていると、娘は私がお弁当を作っていることに気づいた様子。「やった〜!!ピクニックパーティーだ〜!」と大喜びをしたあと(娘は何でもパーティーにしてくれる。ありがたい)、「じゃあ娘ちゃんも、ぬいぐるみちゃんにお弁当を作るね!!」と言って、急いで紙に魚の絵を描き、切っていた。ということで、昼飯は私、娘、モモイロペリカンのぬいぐるみの3人(2人と1匹?1個?)でリビングピクニックパーティーを開催した。

弁当を食べている最中に、M!LKがYouTubeで生配信を始めたので一緒に観る。序盤のメンバー同士が話しているパートは退屈そうにしていた娘だったが、終盤で曲の披露が始まった瞬間、急激にテンションが上がる。「一緒に踊る!」と言って立ち上がったと思うと、病み上がりとは思えないくらいのパワフルさで、歌いまくり、踊りまくる。体を動かしているうちにボルテージがさらにどんどんと上がっていったようで、曲が2曲目に突入した時に急には「あのさっ!ペンライト作るね!!」と言って隣の部屋に言ったかと思うと、折り紙を持ってきた。

私には黄色い折り紙、ちょうど帰ってきた夫には青い折り紙を渡して(しかも夫には「はい、パパには太ちゃん*2の青」と言いながら渡してくれた)、自分は「そのしゅんた君の赤を振りたかったけど赤い折り紙がない!!もう桃色でいいや!」と言いながら、折り紙を丸めて本当にペンライトみたいにして振っていた。

疑似ペンラをうれしそうにぶんぶん振り回す娘を見ながら、どこでこんなことを覚えたんだろうと思う。アイドルがノリノリの曲を流したら棒状の物を、しかもそのメンバーの色のそれを振りたくなるということが、人間の本能にプリインストールされているのだろうか。

画面に映っているM!LKよりも、ヲタ行為に励む娘を見ていたら、いつの間にか配信が終わっていた。しかし娘の熱は冷めやらず「もっとライブ見たいんだけど!!」と大声を出して夫を困らせていた。

2026/5/5(祝・火)

夫のお母さんと一緒に、娘のランドセルを見に行く。

娘は先週まで「絶対にライラックのランドセルを買う」と言っていたのに、昨日の晩になって急に「○○ちゃんは黒いランドセルがいい。だって、黒はほかの色を覆い隠せるから」などと相当早い厨二病のようなことを言い出した。だから店に入ったら一体どんなランドセルを手に取るのだろう……と思っていたのだけれど、実際に店に入ったときに娘が最初に「これがいい」と指さしたのはチェリーピンク色のランドセルだった。

あれ?全然漆黒じゃないな、と混乱する私の前で、目を輝かせ頬を染めて興奮した様子でそれを見つめる娘。すぐに店員さんが寄ってきて娘にランドセルを背負わせてくれる。鏡に映る自分に姿を見てうっとりする娘。その後、とりあえずで店内を一周してみるも、やっぱり最初に背負ったランドセルがいいのだと言うので結局それを購入した。

ということで、我が家のラン活はおよそ15分程度で終了したのだった。早い!おつかれさまでした!とはいえ来年の小学校入学までにすることは、まだまだたくさんあるんだよな。次は勉強机活か、それとも学童活に手を付けなくては。あ〜もう何も考えたくない。でもやるしかない。は〜。うお〜。

2026/5/6(祝・水)

ゴールデンウィーク最終日。娘と一緒にぼーっとテレビを見ていたら、『ラヴィット』にM!LKの塩﨑太智さんが出てきた。それを見た娘は「あっ、しおざきだいちくんが出てるじゃ~ん♡娘ちゃんね〜♡だいちくんが一番好きなんだ〜♡」と言っていた。移り気すぎる。

昼、今日も元気に創作活動に励む娘を見ていたら、私もなにか作りたくなったので、以前作ったビーズのネックレスにお花のチャームをつけた。

私がチャーム1つを一つつける間に、娘は3枚の絵を完成させていた。早。

*1:吉田仁人さんのメンバーカラーは黄色(正式には「きらめきイエロー」)なので、娘は吉田さんのことを「黄色の人」と呼んでいる。

*2:M!LKの塩﨑太智さんの愛称。メンバーカラーは青(正式にはサファイヤブルー)

2026/3/2(月)〜2026/3/8(日) 反復練習が必要だと5歳児でも知っている・気づいたらりんご・どうして楽しい時間はすぐに過ぎるの?

2026/3/2(月)

娘の『好きすぎて滅』のダンスが、日に日に上手くなっている。

本当に毎日少しずつ着実に1つ1つのフリがキレイになっていっているので感心して褒めると、娘は「何度も動画を見て練習したからね〜」と得意げに笑う。5歳児にも物事の上達には反復練習が必要なんだとわかっているのだと知ってビビる。

そういえば、娘はいつ間にか「そのしゅんたくん」の他にも「太ちゃん」を覚えていた。もうメンバーカラーの衣装を着ていないくても、その2人なら顔だけで認識できるようす。すごいな。ちなみにママの好きな「吉田さん」は一向に覚える兆しがない。

2026/3/3(火)

成人してから10年以上経つけれど、ずっと、うっすらバーテンダーになりたいと思っている。なぜならかっこいいっぽいからだ

そんな今日、眠れなくってスマホをいじっていたら、引っ越す前によく行っていたカジュアルなバーがアルバイト募集中なことを知った。ここで働いたら楽しそうだな、と思う。応募してみようかな、としばらく考える。

出勤頻度は週1からでもいいらしい。ただ仕事が終わるのが朝5時。バーから家までは微妙に離れているから、家に着く頃には6時過ぎになっているかもしれない。そこから娘の朝の支度をすると思うとかなりバタバタになるだろう。

ここさえどうにかできたら働けそうなんだけどな、なんとかできないかな、と思って解決策を考えているうちに、いつの間にか眠ってしまう。

2026/3/4(水)

昨晩遅くまで起きていたせいで寝坊した。バタバタと準備をして、娘を送り出す。遅刻を免れたことにホッとしていたら、そこでやっと昨日ずっと考えていたバーテンバイトのことを思い出す。そしてすぐに、私に深夜のバイトは無理だから応募しないほうがいいだろう、という結論に至る。私は生活リズムが乱れると、すぐにメンタルを大きく崩す人間なのだ。衝動的に応募しなくってよかった。深夜に考え事をしてはいけない。

2026/3/5(木)

毎日手帳に3行ほどの日記を書き、A5サイズのノートにジャーナリングをしていたら、文章を書くことに少し飽きてしまった。

いや文章を書くことに飽きたというか、PCで文章を書くことに疲れてしまったのかもしれない。キーボードを叩くのも、ディスプレイを見るのもちょっとだるい。

今はビーズでブレスレットを作ったり、かぎ針編みでモチーフを編んだり、ノートにペンを走らせ絵を描いたりすることが楽しい。

それはさておき、最近気温の変動が激しいからか1日中ぼーっとしている。何を考えても集中できなくて、何を考えていたのかすら忘れてしまう。昼休みなんか野菜室に残っている大根を切ってカンタン酢につけてピクルスを作ろうと思ってキッチンに向かったのに、気がついたらりんごを切って食べていたからびっくりした。

2026/3/6(金)

娘に「楽しい時間ってなんでさ〜すぐに過ぎていっちゃう気がするよね」と言われて、5歳でもその感覚ってあるんだなと思ってびっくりする。しかし考えてみると、私も娘くらいの年齢のころ、祖母の日に遊びに行った帰りなどに「今日はなんか他の日に比べて短い気がした!」とか言って大泣きしていた気がする。

そんなふうに昔のことに思いを馳せていたから、眼の前の娘が煮えきらない表情をしていることに気づくのが遅れた。慌てて「ママも娘ちゃんとお出かけした日とか、友だちと遊んだ日にそう思うよ」と答えたあと、そういえばなんで早く過ぎていっちゃうんだ?と思う。たしか昔、全く同じことを疑問に思って調べたことがあるんだけど、そのときはには「人間の脳にはまだ解明できていないことがある」とか出てきたような……。

一度気になったらずっと気になってしまい、娘の寝かしつけが終わったあとに急いでインターネットで調べてみる。検索上位に出てきたいくつかの記事を読んでみたが、この解説が一番わかりやすかったし、イメージしやすかった。

www.tbsradio.jp

金井先生:「どうして楽しい時間は早く過ぎちゃうか」っていうことは結構いろんな人が研究しているみたいで、それによりますとですね、楽しいときはほかのことはあんまり考えないで、楽しいことで頭の中がいっぱいになってるみたいなんですね。でも、つまらないときは楽しいことで頭がそんなにいっぱい膨らまないから、頭の中に隙間ができて、その隙間のところで「今、何時かな?」とか「あと何分かな?」とか考えちゃう。それでなんか早く感じたり遅く感じたりするらしいんですね。

楽しい時間はなぜ早く過ぎてしまうの? | TBSラジオ

なるほどな〜。今度娘に同じことを聞かれたら、こう答えてあげよう。しかし「楽しいことで頭の中がいっぱいになってる」状態って最高にいいな。ずっとその状態ならいいな。でもそしたら時間の進みがものすごく早くなってしまうのかな。

あとはこういう本を娘と一緒に読んでもいいのかもしれない。図書館で予約しよう。

www.poplar.co.jp

2026/3/7(土)

Nさん、Hちゃんといっしょにカラオケに行く。プロジェクターのある部屋を予約したので、そこでずっとM!LKの映像を見ていた。

カラオケから出た後、10年ぶりくらいにプリクラを撮った。私たちがよく撮っていたあの頃とは料金も印刷されるシールのレイアウトも違っていて、ずっと戸惑ってしまって、それが面白すぎてずっと爆笑していた。数百円でこんなに笑えて、さらに写真が印刷されたシールまでもらえるプリクラはすごい。

2026/3/8(日)

娘といっしょに出かける。

ハクモクレンの花が咲いていたので「あれは『もくれん』だよ」と教えると、「どういう意味の名前?」と聞かれた。ちょっと考える。

「もく」は木のことだよと言ったら娘も納得した様子だったが、「れん」のことを娘になかなか説明できない。娘はまだ水辺に咲く蓮を知らないし、こういう形の花でね……と手で花のかたちをつくってみても、うまくイメージできないようす。お互いの頭の中に思い浮かべられるワードを何個も何個も考えてみたけれど、結局思いつかなくって、「今は自転車に乗ってるからスマホが出せないけど、帰ったらすぐに調べてみようね」とだけ言って帰宅。敗北。

帰宅後、即スマホを取りだして猛スピードで検索。小走りで蓮の写真が写ったスマホを娘に差し出して「これが蓮!」と言った。だけれど娘はもうすでにそれに対する興味を失っていたようで、ちらっと画面を見たかと思うと「ふーん」とだけ言って、すぐにお絵かきを始めてしまった。敗北2。

2026/2/23(祝・月)〜2026/3/1(日) 2026年ピクニック始め・おたまが折れた・まぶしさが似ている

2026/2/23(祝・月)

いい天気だったので、お弁当を持って近所の公園へ行った。2026年のピクニック始めである。

夫が作ってくれたお弁当(私が出発ギリギリまで寝ていたため)を食べながら「さすがに桜はまだ咲いていないよね」なんて話していたんだけど、食後に園内を散歩していたら寒緋桜が咲いていた。寒緋桜の花びらは、ソメイヨシノよりも赤みが強く、形もチアガールが持つポンポンみたいでカワイイ。

春がくるなぁと思う。今年もたくさんピクニックしたい。

2026/2/24(火)

おたまが折れた。角切りにした野菜がたくさん入ったトマトスープをかき混ぜようとしたら、柄の部分が音もなく折れたのだった。たしかに最近使っていると軸がぶれる感じがして使いにくいなとは思っていたんだけど、もしかして内部にヒビでも入っていたんだろうか。

折れたおたまは、おそらく5年くらい前に100均一で買ったものだった。そしてこれを購入した理由というのも、その前に5年くらい使っていたおたまが壊れたからというもの(まぁおたまはなかなか買い替え以外で買わないか……)。ということは、私は5年毎に全く同じことをしているのか。

5年前のあの日はまだ家にキッチン用品が少なくて、おたまの代わりに汁物を掬えるものがなく、料理を中断して急いで100均に走った記憶がある。しかし今日は壁にかかっていた無印のタナースプーンを使って料理を進めることができた。

この数年でキッチン用品はかなり増えたなぁ、なんてことを考えながら作ってたスープは、具が多すぎて汁物というよりラタトゥイユに近かった。野菜をたくさん入れたからか味に何レイヤーもある感じして、美味しくって大盛り2杯食べた。

2026/2/25(水)

ハンドクリームがなくなりそうだったので薬局に買いに行ったら、店頭に日焼け止めや汗拭きシートが並んでいてびっくりした。夏じゃん。

2026/2/26(木)

『きのう何食べた?』の新刊を買いに本屋へ行く。

レジでお釣りを待っている間、テイクフリーのしおりをなんとなく手にとり、買ったばかりの本と一緒にエコバッグにしまった。私にはこんなふうに、本屋のレジ前に置いてあるしおりを持ち帰るクセがある。こんなふうに本を買うたびにしおりを持ち帰っているのだから我が家には大量のしおりがあるはずなのに、なぜか毎回本を閉じたいときにヤツはいない。

2026/2/27(金)

火曜日におたまが折れてから、まだ新しいのを買いに行けていない。汁物をすくうたびに、少し困る。

だから今日こそ昼休みに100円ショップへ行くと決めていたのに、気づいたら普通に昼寝をしていた。

なので結局、今日も無印のターナースプーンで夕飯の味噌汁をよそった。やっぱりうまくいかなくて、四分の一くらいこぼした。ほんの少しなのに、ちゃんと苛立つ。

2026/2/28(土)

子どもと図書館へ行く。最近黙読を覚えた娘は、1人で魚図鑑を読んでいたので、その横で私も本を読む。

花粉の飛散量が多くて、耳鼻科で出された薬を服用しているというのに目が痒く鼻水がとめどなく出た。子どもと図書館に居る2時間弱の間に、ポケットティッシュ2つを使い果たし、最後の方はトイレに駆け込んでトイレットペーパーで鼻をかんでいた。

2026/3/1(日)

いい天気だったので、娘を自転車の後ろの席に乗せて隣町の公園へ行く。

近所にある割には、なんとなく来るタイミングがなかった公園なのだけれど、思っていたより大きな遊具があって娘がはしゃいでいた。

途中で休憩がてら、行きがけにスーパーで買っておいたパンを食べた。高速でパンを食べ終えた娘は、空になった袋を私に渡すと、再び遊具に向かって駆けていく。小さくなっていく娘の背中を見ていたら、実家で飼っていた柴犬がドッグランを駆けていく姿を思い出した。娘と今はこの世にいない犬の姿を脳内で重ねるとき、どうしても目を細めてしまう。生命エネルギーが放つ光度っていうか、まぶしさが似ているのかも。